ボッダー式リンパドレナージ(MLD)がもたらす様々な身体的反応 副交感神経が優勢に・・・

ボッダー式のリンパドレナージは副交感神経を優勢にします。この力は時にアロマセラピーをしのぐほどです。これにより・・・
細胞と間質のコピー 
1.  リンパ管そのものの機能が高まります。
リンパ管は静脈と同じように外からの力が加わらないと動かないものであると、多くのセラピストが誤解をしています。
リンパ管には平滑筋があり、そこには交感神経が分布していて、夜間、まったく身体を動かしていない時も、一分間に6~8回程度の自律的収縮をしています。
ただし、ストレスや緊張があると、常に交感神経が優勢になるので、リンパ管は縮んだ状態が続いて細くなり、リンパの輸送能力が低下するのです。リンパ節も委縮しています。
MLDの手の動きやリズムは、この平滑筋に直接的な刺激と、自律神経を介した間接的な影響の二つを同時にもたらしているのです。羽のような柔らかいタッチだからこその効果です。

2.  発汗が起きます。
副交感神経が刺激されると、汗をかきにくい方も汗をかきやすくなります。リンパ管からだけではなく、汗腺からも老廃物が排出される量が増えるため、皮膚のデトックス効果が高まります。
ボッダー式MLDを受けるようになってから喉が乾きやすくなった、よく汗をかけるようになった結果、汗が臭くなくなったというお声があるのはこのためです。

3.  夜、よく眠れ、骨格筋の緊張も緩むので、緊張性頭痛や肩こり、疲労が緩和されます

4.  身体がポカポカと温まってきます
精神的緊張やストレスがあると交感神経が優勢になります。交感神経が優勢な時、身体では様々な変化が起きていますが、その一つに前毛細血管括約筋の収縮があります。
身体で熱を生産する機能を担っている筋肉は指先、足先にはありません。ですので、この括約筋が収縮してしまうと、末端への暖かい血の流れが減り、冷たくなってしまうのです。
施術が始まって副交感神経が優勢になり始めると、手や足がジンジンとしてくる方があるのは、括約筋が弛緩して毛細血管にたくさんの血液が流れはじめたからなのです。
同じことは皮膚でも起きています。毛細血管を通じて、皮膚に栄養を含んだ血液がきちんと流れることは、美肌の原点です。

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